一般社団法人眞山舎は、「『わたし』が幸せを感じられる暮らし」をテーマに活動しています。
2050年。日本全国の市町村の約20%が、2020年の総人口の半数未満になると言われています。さらに、30%から49%減少する市町村も約4割(*注1)。そして、東京都国立市においては65歳以上の人口が約33%になると言われています(*注2)。
少子高齢化及び生産年齢人口の減少により自治体の財政が厳しくなったとき、私たちは、暮らしの問題をどうやって解決したら良いのでしょうか?
眞山舎は、30年後の問題をしなやかにかわし、他の地域の参考になるような取り組みを進めていきます。
*注1:「『日本の地域別将来推計人口(令和5年推計)』を公表します 」(国立社会保障・人口問題研究所 人口構造研究部)参照
*注2:『日本の地域別将来推計人口(令和5(2023)年推計)』(国立社会保障・人口問題研究所 人口構造研究部)参照
NPOの良さのひとつはスタートダッシュ。暮らしのなかで見聞きする問題に対して出来るだけ早く動くことが大切です。そのために、眞山舎には、「スタートダッシュできる資金」が必要です。例えば、月一回のランチ代500円は、眞山舎にとって大変ありがたい活動資金です。毎月500円であれば、年間6,000円。30名の寄付者さんがいれば18万円の収入になります。 小さなローカルNPOである眞山舎にとって、それは、大きなサポートなのです。
素早く動くけたとしても、その活動が続けられなければ意味がありません。市民の立場から行政や企業が取り組むことが出来ない課題に取り組むことが、NPOが公益を担う意義です。活動の従事者が、片手間ではなく本業として公益に向き合うために、寄付で応援していただきたいです。
お金をどう使うかはその財産を持つ方の自由です。眞山舎へのご寄付は、眞山舎だけの利益になるわけではありません。家族や友人、そして地域や社会を支えることにつながります。寄付はちからです。そのちからは、まちをより良い場所にし、あなたに還ってきます。あなたと共に「『わたし』が幸せを感じられる暮らし」を作りたいです。
株式会社水中代表 / スナック水中ママ
坂根 千里
NPO法人くにたち農園の会 理事長
小野 淳
元NPO職員・代表理事の元同僚
和氣 英一郎
Q 寄付をすると何かもらえますか?
寄付者の方には、代表理事から感謝のお手紙の送付や活動報告会へのご招待などをさせていただきます。年次活動報告書の制作なども準備中です。
Q 領収書を発行してもらえますか?
はい。ご希望の方には、領収書を発行させていただきます。
Q 法人としての寄付は損金算入できますか?
はい。一般的に行われている寄付のように、損金算入限度額までは損金に算入することができます。詳しくは、国税庁のHP等をご参照ください。