
広報チーム
2023年9月3日
一般社団法人眞山舎代表理事の土屋が、メンターとして企画に協力します
国立市が実施するまちづくりのワークショップ「令和5年度クラブサバーブ」が、9月30日、10月14日、11月18日の全3回を通じて開催されます。
一般社団法人眞山舎代表理事の土屋は、メンターとして参加し、参加者のチームづくりや企画づくりのサポートを行います。
なお、本イベントに先立ち、「クラブサバーブ2023【オープニングセミナー】」が開催予定。
■プログラム(予定)
ゲスト講演:
「小さなアクションが暮らしを豊かにする」
・まめくらし 青木純 氏
メンター講演:
「富士見台地域の魅力・ポテンシャル」
・国立本店、国立人 加藤健介 氏
・リカバリーの学校@くにたち 土屋一登 氏
・スナック水中 坂根千里 氏
・富士見台トンネル 能作淳平 氏
パネルディスカッション「クラブサバーブの取組み意義」
・青木純 氏 × 加藤健介 氏 × 能作淳平 氏 × 坂根千里 氏 × 土屋一登 氏
たくさんの方のご参加をお待ちしております。
なお、「令和5年度クラブサバーブ」の案内ページは、こちらからご覧いただけます。
※以下、国立市ホームページより転載。
クラブサバーブとは
「富士見台地域重点まちづくり構 想」に基づき、重点プロジェクト01 「市民まちづくりプロジェクト100 (通称:市民100プロ)」のリーディング企画として、富士見台地域のまちづくりに関わり続ける人をこれまで以上に増やしていくため、まちへの関わりを求める次世代を対象に「郊外のアフターワークを楽しむ」ことを目指したチャレンジ的な取り組みです。
(注)サバーブとは:大都市周辺の郊外、近郊のこと。今回は、東京都心とは違う郊外を(国立市から)盛り上げたいという思いを込めました。
なぜ、ヤミイチ?
今回のクラブサバーブのテーマは「まちのはじまりをカタチにする」です。まちのはじまりというと少し抽象的ですが、戦後の日本にもたくさんのまちのはじまりがありました。その象徴でもある、戦後の闇市をモチーフとした現代版の「ヤミイチ」という活動をとおして、まちのはじまりを考えたいと思います。独自の経済原理において取引が行われた場としての戦後の闇市、そして、いろんなモノに溢れた現代社会で、自分たちからはじめる場としての「ヤミイチ」。クラブサバーブが考える「ヤミイチ」とは、どんなもので何がおこるのでしょうか。ぜひご参加ください。
(注)戦争や闇市について言及するイベントではありません。