土屋 一登
一般社団法人眞山舎・代表理事
2012年、南カリフォルニア大学を卒業。2022年に「『わたし』が幸せを感じられる暮し」をテーマとする一般社団法人眞山舎を設立。「リカバリーの学校@くにたち」や「哲学塾『ひらく舎』」などの対話的な学び場づくりを行う。その他、NPOのファンドレイジングを支える対話型相談や自治体及びNPOにローカルNPO向けのファンドレイジング講座・研修なども提供。「地域に暮らす個人」と「地域という生態系」に働きかける活動に取り組む。
*認定ファンドレイザー
*双極性障害当事者
池田 希咲
一般社団法人眞山舎・理事
埼玉県比企郡出身。入所施設の看護師だった母、作業所の立上げなど地域福祉に従事した父のもとに生まれ育つ。高校卒業後、夜間の専門学校で児童福祉を学んだ後、日中活動や就労支援を中心とした障害福祉の現場に20年余従事。その人らしく生きるための暮らしや自己実現を応援したいと思い、2020年フリーランスのソーシャルワーカーとなり、市民として福祉・医療・地域等の多領域をつなぐ活動をしている。
*保育士/介護福祉士/社会福祉士/精神保健福祉士/公認心理師
土岐 三輪
一般社団法人眞山舎・相談役/一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ共同代表/ソーシャルフリーランス
大学では環境問題を専攻。経営コンサルティング企業を経て、環境系ベンチャー企業にて省エネ・CSRコンサルティングに従事。東日本大震災を機にNPOへ移り、地域経済の復興支援事業、バングラデシュ農村における女性の収入創出事業に携わる。帰国後、社会的インパクト投資やソーシャルベンチャーを支援するNPOを経て、2019年よりフリーランス。一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボにて、社会的インパクト・マネジメント研修を開発し、2021年に共同代表に就任。社会起業家・NPOの伴走支援、SDGsコンサルティング、ソーシャル分野の事業開発を手掛ける。
*グロービス経営大学院卒(MBA)
大塚 翔
一般社団法人眞山舎・スタッフ
システムエンジニアの職場でうつ病になっていく同僚たちを見て、産業カウンセラーの資格を取得。その後、自身もうつ病や休職を経験。リワーク支援を受けたことで、誰にでもメンタルが不調になる可能性があり、他者との関わりを通してメンタルが回復していくことを学ぶ。
現在は、「居心地の良い居場所作り」を模索しながら対話やコミュニティ作りの仕事をしている。
*産業カウンセラー